2021年06月09日
ご受講者の声・症例
首痛が呼吸法で無くなった!
【呼吸は筋肉と密接に関わっている】
肺は、息を吸う時に 肋骨周辺の筋肉が働くことで 胸の空間を広げ内圧を下げるから膨らみ 息を吐く時はその逆です。 肋骨周辺の筋肉がスムーズ動かないと 良い呼吸はできないということなのです。 首や頭の骨、肩甲骨や背骨、骨盤にも 呼吸のサポートをする筋肉が付いており それらの筋肉をスムーズに使えるように 呼吸練習をしているため 下の写真の方のように 歪みや痛みが解消する方がおられます。 "どこに息を入れるという" 意識してのコントロールや 姿勢維持の筋肉の強化などは行なっていません。 講座前は、首を動かすと 電気が走るくらい痛みがあったのに 呼吸練習で全く痛みが無くなったそうです。

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