61歳の今を撮影しました──6年前と同じ立ち方で

6年前の55歳の時に撮影した写真を、長く使い続けてきました。
このたび、61歳の現在の姿を同じ立ち方で撮影しました。

次の写真が、その61歳現在の写真です。

私が20年以上大切にしてきたのは、特別なトレーニングではなく、日常動作を丁寧に積み重ねること。

その中で一番こだわり続けてきたのは、
✨ 足先までぴたりと揃えて、脚が歪みなく真っすぐであること ✨

この追求を続けたことで、背骨のねじれと腕・脚との関係性を自分の体で理解し、レッスンにも活かせるようになりました。

40代の頃、年上の方から
今は良いけど、50代になったら更年期で大変よ」と言われたことがありました。

そして50代になったときには、また別の年上の方から
今は若いから良いけど、60代になったら一気に衰えるわよ」とも。

そんな言葉が頭の片隅にありながらも、
私は自分の体と向き合い、ねじれを整える日々を積み重ねてきました。

こちらが、6年間使い続けた55歳の写真です^^;

どちらの写真も、力で姿勢を作ったわけでも、加工を加えたわけでもありません。

けれど、55歳のときよりも61歳の今の方が、しなやかで軽やかな印象になったと、自分でも感じています。

そして私はこれからも、
お若い方々に「未来は不安」ではなく「未来は希望」と感じていただけるような言葉を届けていきたい。

年齢を重ねても体は変わり続けます。
それを自分の体で証明しながら──

まだまだいける!」ということを、言葉だけでなく姿で伝え続けていきます。

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