“こんなんでいいの？”から始まった体の変化──1年後、痛みのない日常へ

整形外科では「頚椎ヘルニア」「ストレートネック」「出口症候群」「腰椎すべり症」と、たくさんの診断名を伝えられていたAさん。

朝は起き上がるのもつらく、車の運転も10分と持たない日々。

「整体やマッサージに通っても、その時だけ。すぐ戻ってしまう…」

そんな思いを抱えている方は、きっと少なくないのではないでしょうか。

Aさんも最初は、レッスン中にこう感じたそうです。

「こんなんでできてるのかなぁ？これで良いのかなぁ？と、いつも思っていました」

でも、それでもいいんです。
“わからないまま”だからこそ、自分の体に耳を傾ける時間になる。

淡々と、でも丁寧に。
少しずつ、Aさんの体は変わり始めました。

気づけば、朝のこわばりが楽になり、
車の運転も苦にならなくなり、
整体に行かなくても快適に過ごせるようになったAさん。

「頭の位置がずれてるかも？と思って、イメージで5ミリ動かしてみたりしてました」

そんなふうに、自分の体を感じて調整できるようになったAさんは、
「“良い姿勢”を教えてもらえるレッスンって、他にはなかった」と振り返ってくださいました。

姿勢が整うにつれて、Aさんの意識も変化していきました。

「自分の身体、姿勢に興味を持つことができて良かったと思います」

これは、どんな痛みの改善よりも大きな一歩です。
外から何かをされるのではなく、自分で感じて、自分で整えていける。

「わからなくてもいい」
「できなくてもいい」

そんな優しい関わり方が、Aさんの体と心をほぐしていったのかもしれません。

Aさんは、最初の頃と現在のご自身の姿を比べて、
「びっくりです！」
と笑顔でお話しくださいました。

「整体に行ってもすぐ戻っていたのに、今は自分の体で整えられる」

そんな自信に満ちた変化が、姿勢だけでなく表情やたたずまいにも表れていました。

始める前はあんなにあちこち痛い痛いって言ってたんですよね〜
嘘みたいです😁

こんなんでできてるのかなぁ？これで良いのかなぁ？と思いながらやっていましたが、
少しずつ取れていく痛みや変化していく身体に喜んでいました。

先月編み物をコン詰めてやり過ぎて一気に崩れてちょっと焦りましたが、
あの経験が姿勢の大切さをより実感するいい機会になりました。かなり意識が変わりました。

コリや痛みを感じた時は姿勢で起こるんだ！と思い、
背中が凝ったなぁ〜と思ったら、雑巾絞りのような動きをしたり、
もしかしたら今頭の位置がずれてる？って思って、イメージで5ミリ動かしてみたりしてました😆

なにより自分の身体、姿勢に興味を持つことができて良かったと思います。

始める前と今日と写真を比べてみて、本当にビックリ😳です。
痛みで10分もしたら車の運転できないくらいでしたからね〜ホントに良くなりました。

整体の先生にいい姿勢を教えてほしいって言っても教えてもらえないです。
揉みほぐしてもらって、いっとき良くなってもすぐ元に戻って痛みがありましたからね。

パーソナルレッスンを受けだして、整体に行かなくても良くなりましたからね〜
ホントに素晴らしい😄

これからもわんこと歩きながらやっていきます。

１年間本当にありがとうございました😊
感謝しかありません。

Aさんのように、最初はできるかどうか不安な気持ちでいっぱいだった方が、
1年後には自分の体に興味を持ち、自分で整える力を育てられる。

それは、Aさんだけの特別な話ではありません。

最初は「できなくて当たり前」。
むしろ、「できないこと」に出会った時こそ、新しい感覚の扉が開くチャンスなのです。

だからこそ、私はレッスン中にできないことを否定的にとらえる言葉は使いません。

あなたの体が「知らなかったことに出会っている」その瞬間を、大切にしたいからです。

Aさんのように、「できない自分を責める」よりも「できる方法を一緒に見つける」というスタンスで
体とのつながりを少しずつ取り戻していける方法が、ここにはあります。

体のことがよくわからない。
でもこのままじゃイヤ──。

そんな風に感じているあなたへ、
「わからなくてもいい」ことから始まるレッスンを、お届けできたら嬉しいです。