運動すると痛くなっていた私が、体を面白いと思えるようになるまで

「体のために運動を始めたのに、なぜか痛くなる。」

そんな経験はありませんか?

健康のために。
姿勢を良くしたくて。
将来も元気に動ける体でいたくて。

良かれと思って始めたはずなのに、
痛みが出たり、続かなかったりする。

パーソナルレッスンコースを受講中のYさんも、
以前はそのような経験をされていました。

「運動を始めると痛くて続けられなかった」

先日、公式サイトで公開した記事
▶「その体づくりは、何のためにありますか?」
そして
▶「姿勢と歩き方は正さない|ねじれグセを解くことで体は自然に整う」
を読まれたYさんから、ご感想をいただきました。

ご本人のご了承をいただきましたので、ご紹介いたします。

パーソナルレッスン受講中のYさんからいただいたご感想メッセージ

最初の方の記事は、私がこちらに辿り着いた理由と同じで頷きながら拝読しました。

プラス先生のお姿があまりに素敵で、お願いしたい!と思いましたのが第一の理由です。

一つ一つのお話が、他の運動をお勧めサイトよりも納得できたのも理由です。

そもそも、運動を始めると痛くて続けられなかったのです。

私もあゆみは亀ですが、教えて頂いた事は一生の宝と思い、自分を大事にしていきたいと思います。

Yさんが書いてくださった

「そもそも、運動を始めると痛くて続けられなかったのです。」

という言葉。

窓辺で静かに考え事をする女性

実は同じようなお悩みを持つ方は少なくありません。

体のために始めたことなのに、なぜか体がつらくなる。

続けたいのに続けられない。

そして、「続かない自分が悪いのでは」と思ってしまう。

ですが、本当にそうでしょうか。

続けるために必要だったのは「頑張ること」ではありませんでした

私はこれまで多くの方を見てきて、
続かない原因は意志の弱さではなく、
体の状態とのミスマッチであることが少なくないと感じています。

体づくりは、本来、自分を追い込むためのものではありません。

自分を大切にするためのものです。

だから私はレッスンで、
「もっと頑張りましょう」
よりも、
「今、体はどう感じていますか?」
を大切にしています。

仕事の合間の小さな積み重ね

Yさんは現在、受講開始から8ヶ月になります。

ご本人は「歩みは亀」と表現されていますが、
体と向き合う歩みに速さは関係ありません。

実際、Yさんは接客のお仕事をされながら、
日常の中で少しずつ体と向き合われています。

接客の仕事をする女性スタッフ

以前、
「お客様がおられない時に、サっとバランスを見直しています」
と教えてくださいました。

特別な時間をたくさん確保しているわけではありません。
仕事の合間のほんの短い時間。

ですが、その小さな積み重ねが感覚を育てていきます。

レッスンで学んだことを、日常の中で確認する。
また気づく。
そして試してみる。

その繰り返しです。

「あっ、これかな?」と感覚がつながる瞬間

自分の手を観察する女性

先日公開した記事
▶「気づいたその日から、体の使い方は変わり始める|続けている人の今」
を読まれた後には、こんなメッセージも送ってくださいました。

自分の体が面白くなってきたと話すYさんのご感想メッセージ

Sさんの記事を拝読致しました。

私も急に、これかな?と繋がる感覚がありました。

縦だと思ってたら横だったみたいな感じだったり、

関節をまじまじ確認する事がなかったので、
自分の体が面白くなってきたりしました。

いつもワクワク楽しいです。

私は、この

「自分の体が面白くなってきた」

という言葉がとても素敵だと思いました。

自分の体が面白くなると、体との関係が変わり始める

体づくりというと、

筋力がついた。
体重が減った。
姿勢が変わった。

そんな結果に目が向きがちです。

もちろん、それらも嬉しい変化です。

ですが私は、
自分の体に興味が持てるようになることも、
とても大切な変化だと思っています。

骨格模型を使って体の仕組みを説明するノリコ

これまで気づかなかったことに気づく。

「あれ?」と思う。

試してみる。

そして、

「これかな?」と感覚がつながる。

その積み重ねが、体との関係を変えていきます。

「一生の宝」と思える体との付き合い方

Yさんが書いてくださった

教えて頂いた事は一生の宝と思い、自分を大事にしていきたいと思います。

という言葉。

私はこの言葉に、
Yさんの8ヶ月が詰まっているように感じました。

体は、一生付き合っていくものです。

だからこそ、
一時的な結果だけを追うのではなく、
自分の体と長く良い関係を築いていくことが大切です。

運動すると痛くなっていたYさんが、
今では仕事の合間に体を見直し、

「自分の体が面白くなってきた」
と話してくださる。

その変化を、とても嬉しく思っています。

Yさん、温かいメッセージをありがとうございました。

あれから4か月──1年間のレッスンを終えて

この記事を書いた後、
Yさんは1年間のパーソナルレッスンコースを修了されました。

修了後にいただいたメッセージも、
ご本人のご了承をいただきましたので、ご紹介いたします。

1年間のレッスンを終えた今も、
職場にはYさんの「アンチョコ」が隠されているそうです(笑)。

パーソナル・ボディリコンディショニングコース修了後にYさんからいただいたメッセージのスクリーンショット

Yさんはレッスンを振り返り、

最初は教えて頂いた動きがなかなか理解できず、
試行錯誤で『こうかな?こうかな?』とついていけてなかった

と書いてくださいました。

ですが、その一方で、

アフターの写真を見ると、
ちゃんと体が変わっていて毎回感動しておりました。

とも。

思うようにできていないと感じる時期があっても、体は少しずつ変わっていました。

その変化を写真で確認できたことが、

忘れないようにちゃんと意識すれば、
いつでもできるとモチベーションも保てました。

という言葉につながったのだと思います。

そして、私が思わず笑顔になったのは、この一文でした。

今までの書き溜めたアンチョコが
まだ(お仕事場の)サービスポジションに隠されておりますので(笑)、引き続き、ずっと実践して参ります。

レッスンは終わっても、Yさんと体との対話は続いています。

職場でふと体を見直し、気づき、試してみる。
その積み重ねは、これからも続いていくのでしょう。

さらに、Yさんはこんなことも書いてくださいました。

レッスン前は手のことで◯◯勤務もあと少しかなと思っておりましたが、ワークを続けて、長く働けるように頑張ります。

この言葉を読んだ時、私は胸が熱くなりました。

「体が変わる」ということは、姿勢や歩き方だけではありません。

これから先の人生の選択肢や希望まで変えていくことがあるのだと、
改めて教えていただいた気がしました。

最後にYさんは、

先生にお会いできた事は一生の宝物です。

と書いてくださいました。

ですが、私にとって宝物なのは、
Yさんがご自身の体を

「面白い」

と思えるようになり、

その感覚をこれからも育て続けようとしてくださっていることです。

体との付き合い方は、一生続きます。

これからもYさんらしい歩みで、
ご自身の体との時間を楽しんでいただけたら嬉しく思います。

【Information】

パーソナル・ボディリコンディショニングコース

11月スタート7期生
満席となりました(9/5現在)

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