40歳過ぎて視力低下・原因は加齢？（視力が戻ったKさんのお話）

3つのステップアップ講座(呼吸力アップ・美脚・美腕)をZOOMで全てご受講下さったKさんのお話です。 
 
Kさんは50代。 

若い頃はずっと視力が良く1.5〜2.0だったそうですが、40歳を過ぎた頃から低下し0.4にまで落ち、45歳くらいからは運転時にメガネをかけるようにもなられたそうです。 
 
眼科で「どうしてこの歳になって視力が落ちるんですか？」と尋ねたところ、「そういう方はよくおられますよ。」という回答だったため、歳のせいだと諦めておられたとか。 
 
それが、呼吸力アップ講座➡︎美脚講座と受講されてから、何となく見えやすい感じがしてきて、最後の美腕講座を受けられた後に眼科で視力検査をすると1.2まで回復。 
 
眼科の先生に「視力が上がったけどどうしたの？」と聞かれ、Kさんは最後に受けられた美腕講座で腕のねじれを取ったことを伝えられたら「目と腕は関係ないよ」と言われたそうです。 

まずは、目の簡単な仕組みについて

網膜に像が映ると、網膜にある視細胞で電気信号に変換され、視神経を通じて信号が脳に伝わり像を認識します。

Kさんは、呼吸力アップ講座と美脚講座をご受講後、何となく目が見えやすくなった気がしておられたそうですが、美腕講座が決定打となったとおっしゃっていました。 

Kさんは腕のねじれがありました。それもかなり強く。

腕がねじれていると緊張する筋肉は、体の前面だけではありません。

広背筋という背中にある大きな筋肉も、腕がねじれていると緊張してしまいます。
広背筋は、背骨・肋骨・肩甲骨・骨盤にも付着していますので、それぞれの位置も変えてしまいます。 
 
さらに、鎖骨と肩甲骨についている、背中側にある肩こりの筋肉と言われる僧帽筋ももちろん緊張したままです。 
そのため、腕にねじれがある方は肩こりがある方がほとんどです。

僧帽筋は、後頭骨や頚椎の一番下の椎骨から胸椎の一番下の椎骨にかけて付着しているので、頭骸骨も背骨も歪ませてしまいます。 

Kさんは、視神経に酸素や栄養素が届きにくくなったことが視力低下の原因だったのではないかということは推測であり、誰もが視力が上がるとは言えませんが、

Kさんのように以前は視力が良かったのに40歳を過ぎて急激に低下したという方は、加齢だと諦めずに、お体のためにもなりますので、ねじれを解消させていくことを視野に入れてみられてはいかがでしょうか。
(関連記事で腕のねじれ取りの動画などご紹介していますのでご参考に)

Noriko先生。 10月27日にZOOMで美腕講座を受けた〇〇〇子です。 
その後大きな変化が2つありましたので、ご報告させて下さい。 

①視力が上がりました。
29日に眼科へ行ったのですが、右眼が裸眼で1.2でした。 
6ヶ月前が0.4(この日は今までで最低)、3ヶ月前が0.7だったんです。 

私は若い頃は1.5でしたが(時々2.0)、40代に入った頃から見づらくなってきていました。 
45歳くらいからは運転時など自主的に眼鏡をかけるようになっていました。 

それが10月13日のZOOM美脚講座を受けた後くらいから、何となく見えるような気がしていたのです。 
そして先日の美腕講座が決定打‼️ 
まさかまさかの展開となりました〜〜。

(ドクターから視力が上がったけどどうしたの？と聞かれたので、腕の捩れを取ったんですと答えたら、目と腕は関係ないけどって言われましたー)