側弯症の生徒さん、その先へ― パーソナルレッスンで起きた体の変化 ―
3ステップ講座修了後、次の段階へ
Tさんは、3ステップ講座を修了された2か月後、
パーソナル・コンプリートコースをスタートされました。
3ステップ講座でのお体の変化は以下の記事でご紹介しています。

1か月に1度、60分のパーソナルレッスンを継続し、
今月で4回目のレッスンを終えられています。
3ステップ講座とパーソナルレッスン4回、
計5回のレッスンを通して現れたお体の変化がこちらです。

率直にお伝えすると、
「側弯症だった」と感じさせない立ち姿になられました。
最も大きく変化したのは「脚」
特に大きく変わったのは脚です。
膝下のラインが整い、真っ直ぐになってきました。

以前のKさんは、
足を揃えて立つこと自体がとても負担でした。
写真左のように足幅を広げる、
あるいは、つま先を外に向けなければ
安定して立つことができなかったのです。
ところが今回のレッスンでは、
つま先を正面に向けた状態で、
足を無理なく揃えて立てるようになられました。
日常生活で感じていた「無意識の負担」
以前は上半身が左へ傾き、
左腕が体に沿わず、肘が外を向いたままでした。

そのため、電車で座る際には
「隣の方に腕が当たらないように」と
常に気を遣っていたそうです。
これは、側弯症の方であれば
強く共感される感覚だと思います。
ですが、今はもう
そのような気遣いは必要ありません。
体を確認して見えてきた、ねじれの原因
パーソナルレッスン開始時、
Kさんのお体を確認させていただいたところ、
顎の動きの感覚と脚の動きの感覚に
大きなズレがあることが分かりました。
実はKさんは、
洗顔の際に頬をくるくると撫でると、
頬骨あたりに痛みを感じるという
お悩みもお持ちでした。

これは、顎の歪みによって
周囲の組織に無理な負担がかかっていたためです。
顎の歪みを整えるための練習を行ったことで、
この洗顔時の痛みは解消されました。
顎の感覚のズレは首のねじれを生み、
そのねじれが背骨全体へと広がっていました。
さらに、脚の感覚のズレによって
脚のねじれに左右差が生じ、骨盤が歪み、
仙骨とつながる背骨を
より複雑にねじっていたのです。
この全身のねじれの結果として、
「側弯症」という診断名がついたと考えられます。
レッスンで行ってきたこと
レッスンでは、
そのねじれを私自身の体で再現しながら、
Kさんにとって必要な練習方法を
一つずつ組み立ててきました。

1か月前のレッスンでは、
全身のバランスに最も大きな影響を与えている
足(foot)の歪みを緩和する取り組みを行いました。
「変わっている実感がない」という不安
その頃、Kさんは
「取り組んでいても、何が変わっているのかわからない」
という不安を感じておられました。

メッセージでご相談をいただくこともありましたが、
それでも淡々と取り組みを続けてくださいました。
その結果、
今回のレッスンまでの1か月で
体のバランスは明らかに整っていました。
レッスン前に撮影した写真をご覧になり、
最も驚かれたのはKさんご本人でした。
体は「急に変えてはいけない」
誰しも、早く良くなりたいと願います。
それは当然のことですし、
私自身も生徒さんには
一日も早く楽になってほしいと思っています。
ただし、
体の一部を急激に変えることは危険です。
特に、足(foot)は体の土台です。

そのため、
強く効かせるような取り組みは行いません。
変化は少しずつで、
ご本人が気づきにくいこともあります。
ですが、
気づかないほどの小さな変化を
丁寧に積み重ねた先に、
今回のような変化が生まれます。
今回のレッスンで起きた決定的な変化
今回のレッスンでは、
脚の感覚のズレの修正に1時間をかけました。
脚のバランスが変わったことで、
足(foot)が自然に順応し、
ここまで脚のラインが整いました。
Kさんからいただいたご感想

こんばんは。
本日はありがとうございました。
足ばかりやっていましたが、
全く手応えを感じられず、
途中で
『焦らず、できるところからやりましょう』と励まされ、
何とか続けていた状態でした。
それでも、レッスン前の後ろ姿を見て本当に驚きました。
今日は、違和感なく
足の親指が真っ直ぐ前を向いて立てたことが
とても嬉しかったです。
椅子から立つ時も、
足の向きを意識していきます。
つま先と膝の向きが揃うということ
つま先を正面に向けて立つことについては、
さまざまな意見があります。
ですが、
つま先の向きと膝の向きが揃うと、
体は驚くほど楽になります。
下の画像は、私ノリコが55歳の時に撮影した写真です。

脚をただ前に出すだけで、
見た目良く、速く、長く歩けるようになり、
不調が出にくく、脚の形も整います。
これは、
私自身が自分の体で再現し、
体感してきた事実です。
だからこそ、この考え方を提唱しています。
▶私ノリコのプロフィール・体の変化はこちら
側弯症でも、脚は変わる
歪みの強い側弯症の方でも、
つま先と膝の向きが揃った脚を
手に入れることはできます。
そのことを、
Kさんがご自身の体で証明してくださいました。
この変化を、
側弯症の方だけでなく、
体の歪みに悩む多くの方に知っていただきたいと思い、
写真掲載の許可をお願いしたところ、
快くお返事をいただきました。

写真のシェアの件、もちろん大丈夫です。
正直、
これで本当に効いているのかなと思うこともありましたが、
写真を見て驚きました。
このレッスンを受けようと思ったのも、
他の方の写真と先生の解説を読み、
可能性を信じられたからです。
変化していく自分に、今は期待しかありません。
この変化が、誰かの希望になりますように
Kさん、ありがとうございます。
「自分に期待する」という言葉は、
とても力強く、前向きな言葉です。
Kさんの変化が、
今まさに悩んでいる誰かの
希望につながることを願っています。
【Information】
現在ご案内している内容はこちらです。




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