尿漏れは骨盤底筋の老化が原因じゃない!筋トレなしで尿漏れを改善する方法

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尿漏れの原因は骨盤底筋の衰えだと考えていませんか?

40代以上の女性の3人に1人は尿漏れの経験があり、20代や30代の方でも妊娠や出産をきっかけに尿漏れを経験しているといわれています。

尿漏れ対策には必ずといっていいほど名前があがる“骨盤底筋”のトレーニング。

骨盤底筋の機能が落ちる原因は筋肉の衰えや老化現象だといわれていますが、実は骨盤底筋自体が衰えているわけではありません。

姿勢が悪いことによって骨盤底筋を正しく動かせていないことが原因なのです!

この記事では骨盤底筋のしくみと尿漏れを改善する正しい姿勢のポイントを紹介します。

キツいトレーニングなしで骨盤底筋を正しく動かし、尿漏れを改善することができるのでぜひ最後までご覧ください。

目次

骨盤底筋とは?しくみや周りの筋肉との関わり

骨盤底筋とは内臓を下からハンモックのように支えている体幹の筋肉です。

膀胱や直腸を支えており、排尿や排便をコントロールする役割があることから、尿漏れの原因は骨盤底筋の状態が悪いからだといわれています。

骨盤底筋は、大腰筋・横隔膜・腹横筋・多裂筋とともに姿勢を保つうえでも重要な筋肉です。

腹横筋という身体のコルセットの役割をする筋肉と、呼吸の筋肉である横隔膜に骨盤底筋は連動して動くので、呼吸に深く関わっている筋肉ともいえます。

骨盤底筋の動きと尿漏れの本当の原因とは?

息を吸ったとき、横隔膜が収縮しながら下がるのに連動して、骨盤底筋が弛緩しながら下がります。

逆に息を吐いたときは横隔膜が弛緩しながら上がるのに連動して骨盤底筋が収縮しながら上がります。

骨盤底筋は姿勢保持の筋肉の1つであり、呼吸筋の動きに連動するので、姿勢が悪く良い呼吸ができていないとスムーズに動かなくなってしまうのです。

呼吸が浅い方や、女性の尿漏れ・男性の尿の切れが悪いといった排尿に問題のある方は姿勢と呼吸の見直しが必要です。

骨盤底筋と脚のねじれについて

骨盤底筋は脚のねじれの影響も大きく受けています。

内閉鎖筋は太ももの骨の大転子にくっついている筋肉で、股関節を外旋させる役割があります。

脚が歪んでいると大転子の位置がずれて、内閉鎖筋をはじめとした外旋六筋が緊張した状態になってしまい、その影響が骨盤底筋にも及んでしまうのです。

特に女性の場合は妊娠や出産を経験する以外にも、股関節を内旋させたまま脚を使っている人が多いので、骨盤底筋の問題を抱える人が多い傾向にあります。

骨盤底筋問題の解消方法は?姿勢と呼吸を見直そう

骨盤底筋の機能低下による尿漏れを改善するには、呼吸や姿勢、脚の使い方といった日常のクセから見直すことが大切です。

的を得ない筋トレをしていても根本的な改善がかなうことはありませんし、老化現象という言葉で終わらせてしまってはトレーニングを一生続けることになります。

骨盤底筋を意識した姿勢を考えるときは、缶詰をイメージしてみてください。

横隔膜より下の空間を腹腔といい、横隔膜は腹腔のフタ、骨盤底筋は腹腔の底となります。

腹腔内にはたくさんの内臓が詰まっているので、腹腔内を可能な限り圧迫することなく生活できるのが理想です。

骨盤底筋を整えて尿漏れを改善する姿勢のポイント

前項のイメージをもとに、骨盤底筋を機能的に動かす姿勢のポイントを見ていきましょう。

1.足元を見て立つ
このようになっている場合は
脚が歪んでいる証拠です。
2.腰の位置はそのままで、
一度天井を見上げてから顔を正面に向ける

上手くできないときは、下ろした両腕を肩の位置で外向きにひねって、胸を少し前に突き出してから天井を見上げてみましょう。

椅子に座った状態での姿勢改善ショート動画もご参考に。
(下のボタンよりYouTubeに移動します。)

この姿勢がつらい方は腕や脚が歪んでねじれている証拠です。

腕と脚がねじれていると、腰の位置を前にずらさないと立てないためです。

腕や脚のねじれ改善についてはまた別の投稿にて紹介いたします。

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日常のクセを見直して骨盤底筋問題を改善しよう

この記事では尿漏れに悩む方向けに骨盤底筋のしくみと姿勢の大切さを中心に紹介しました。

姿勢や呼吸の見直し、機能的な脚づくりによって骨盤底筋問題の解消が期待できます。

日常動作のクセを見直すだけで身体の悩みを解決できるので、何でもかんでも筋肉の衰えや老化現象と考えてしまうのは非常にもったいないことです。

YURUKU®では、意識するだけでラクに綺麗な身体を手に入れられる姿勢や歩き方を紹介しています。

私たちと一緒につらいトレーニングゼロで年を重ねることを楽しみましょう!

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