股関節はココで動かし、こう使う!(パーソナルレッスン)

股関節はココで動かし、こう使う!

私は今、機能的な美脚を本気で手に入れる方法は、股関節はココで動かすのか!と、ココを知ることと、そのココでどう動けば良いか、頭でではなく体で理解し落とし込むことに尽きると思っています。

股関節は、屈曲(脚をお腹の方向に持ち上げる)・伸展(持ち上げた脚を下ろす・脚を後ろに持っていく)・内旋(脚を内向きにひねる)・外旋(脚を外向きにひねる)・外転(脚を外に開く)・内転(脚を内に閉じる)の動きをします。

股関節の形・股関節の位置・股関節の動き・股関節のトレーニング法など、ネットで調べたらたくさん出てくるので、どういうものかはご存知の方もいらっしゃると思いますが、レッスンを長年行ってきて、実際には上手く動かせていない方がとても多いなと感じています。

特に女性は、女性ならではの日常動作のクセによる感覚のズレが強く、セルフケアや筋トレ・ストレッチなどのトレーニングだけではなかなかうまく股関節を動かせるようになりません。

関節疾患が男性よりも女性に多いのは、そのせいだと私は思っています。

最近(2024年1月20日頃から)のパーソナルレッスンで行なっていることが、まさしく股関節はココ!を体で理解して頂くための練習なのです。
それを、その方のお体に合わせて行なっています。

これまでも、股関節の動きについてはもちろんお伝えしてきましたが、しっかりと体感して頂くにはどうすれば良いかを常に考えているため、伝え方はどんどんバージョンアップしており、その時々で最良のものを提供させて頂いています。

股関節の動きに問題があると、たった一歩で脚はもちろん全身歪んでしまうのですが、その残念な一歩と良い一歩の違いを、私の体を使って受講生にお見せすることがよくあります。

この写真は、私Norikoが今の体作りを行う以前の30歳の頃のものです。

太ももがカチカチで太かった私は、股関節の使い方に感覚のズレがあったため足運びに問題があり、筋トレで脚の筋肉を肥大化させているのと同じ状態でした。

筋トレは、対象の筋肉に意図的に負荷をかけることで肥大化させることなのですが、足運びに問題があると、意図的に負荷をかけていないのに、不要な負荷が日常的に脚に勝手にかかり続けるので、カチカチでカッコ良くない形に育ってしまいます。

私は、そんな無意識の筋トレ状態でアンバランスに脚の筋肉を育てていたのです。
特に激しい運動をしているわけではないのに、太ももやふくらはぎがモリモリで細くならないという方は、以前の私のような状態なのかもしれません。

股関節は、歩く以外にも、椅子に座る・椅子から立つ・床に座る・床から立つ・寝転がる・起き上がるなど、生活の中で何度も繰り返し使われています。
私は、それら全ての動きがおかしいまま、美脚の筋トレを頑張っていたので、細くなることも綺麗な形になることもなく、むしろ残念な形に育ってしまったのは当然のことなのです。

この写真は、約2年前の57歳の頃のものです。(体改革を行なったのは40歳の頃です。)

体の土台である脚のバランスが良くなっていくにつれ、上半身の力みも取れていき、股関節の使い方の不理解により生じていた背骨や肩および腕のねじれが解消していきました。

また、お腹がぽっこりすることも無くなり、深い呼吸が自然にできるようにもなりました。

このように、私は、日常動作の中でバランスを改善させ真っ直ぐな脚を手に入れたことで体感できたことが本当に多く、脚が真っ直ぐになるにつれて、脚以外の箇所の悩みも自然に無くなっていき今に至ります。

そして何よりも、姿勢を良くするために、体のどこかを緊張させる必要が全く無くなり、脱力していても良い姿勢でいられるようになりました。

だから、長い距離(10km以上)を歩いても、ふくらはぎが張ったり腰が痛くなるなどの不調が起きないのです。

この写真は、約1年前の58歳の頃のものです。

立っている時どのような感覚かというと、足に全身をスンっとただ乗せているだけの感覚なのです。

冒頭でお話した、最近お伝えしている股関節はココ!を体感いただく方法を、どうやって考えたのかというと、受講生それぞれの脚のねじれ自分の体で再現してみて、そこから自分のいつもの脚のバランスに戻していく過程を体で読み取ること(逆から攻めた!)で編み出しました。

私たちは重力の中で良くも悪くもバランスを取って立っているので、それを利用したものであり、セルフケアや筋トレなどではありません。
言わば、組み立て直しのような練習です。

上手くいかない方がおられたり、私自身の脚がもっと良い状態に変わったら、またバージョンアップすると思います。

体感したことが無いことを再現することは難しいけれど、ひとたび体感するとステージアップすることができるため、股関節はココ!を体感して頂いたらすかさず日常動作に生かすための練習に切り替え、それを宿題にしています。

何を言っているのか意味不明だと感じる方は少なくないと思われますが、私が行っているパーソナルレッスンはそういうレッスンなのです。

機能的で真っ直ぐな脚を手に入れるまで

この写真は、14年前の45歳の頃のものです。

スクールを開校して3年経った頃で、この頃はまだガラケーしかなく、今みたいに画像をたくさん保存できなかったので、あまり写真が残っていません。

しかも、斜め立ちで脚の形がわかりにくいものばかり。
全身の変化を見るために、足を揃えて撮っておいたら良かったと後悔。

下の写真は、47歳~49歳までのプロフィール写真。
いやいやいや~どこに向かっていたのだ私…。
そして、やはり斜め立ち。

この写真は、9年前の50歳の頃のものです。

50歳の誕生日を機に、自分らしさを取り戻しました。

そしてやっと、足を揃えた写真を撮るようになりました。

この写真は、8年前の51歳の頃のものです。

この頃の私は、まだ足首のバランスに微妙な左右差があったので、今パーソナルコースで行っているレッスンはできませんでした。

足首に左右差があるのは足首だけの問題ではないのですが、それを自分自身が解消できていない状態・体感できていない状態では、その現状までの方法しか考えつかないからです。

写真のように両足をビタッと揃えて立たなければ気づかれない程度の左右差ではありましたが、探求し続けたことで得られた感覚は私の中では大きなものなのです。

この写真は、7年前の52歳の頃のものです。

下の写真も52歳の頃のものです。

51歳の頃と比べると、足首の左右差が解消してきていますが、まだ残っています。

この写真は、6年前の53歳の頃のものです。

足首に微妙な左右差が出にくくなり、足・脚がいかに大切かを以前にも増して感じるようになりました。

足・脚の大切さを伝えたくて、53歳の時に美脚講座をスタートさせました。症例写真はその頃のものです。

下の写真は、5年前の54歳の頃のものです。
この頃に、左右差が気にならない足首になったと思っています。

記事を書くために過去の写真を探していたら、面白い写真が見つかりました。
46歳の時の足指パーと足指グーの写真です!

51歳と53歳の時の写真は、ブログでご紹介したことがありますが、46歳の時のものを公開するのは初めてです。

こちらは足指グー

若い頃より、足首の左右差が無くなってきた53歳以降の方が、パーは大きく開いているし、グーもしっかり握れています。

下の写真は、59歳現在です。

足指ジャンケンなどの足指トレーニングは行ったことはなく、全身のバランス改善により勝手に上手になっていきました。

股関節の動きを含む脚運びの問題が解消してくると、脚の形が綺麗になるし、足指も動かしやすくなるのです。

ご感想『驚愕という言葉が正しいかも』

最新の股関節はココ!を体感するための練習法に取り組まれた受講生Tさんから届いたメッセージをご紹介します。

Tさんは20代の方!私の息子と同い年!!
40歳以上の女性の受講生が圧倒的に多いYURUKUですが、パーソナルコースをスタートしてから20代の方や男性の受講生も増えてきています。

Tさんは、学生の頃に1day集中講座をご受講下さり、現在はパーソナルコースで学ばれていて、先日4回目のレッスンを終えられました。

のりこせんせいこんばんは!
先日のレッスンの際に送って頂いた、前回との比較写真を見ていて思ったのですが、お尻の下の線※が左右とも短く、薄くなっている気がするのですが、これは身体が変わってきていると思っていいでしょうか?!

写真ではなく体感的にも、鏡を見た時のお尻の感じが、ほんのすこ~~~しですが、前より形が良くなってきている気が実は最近していて!
きのせいかもしれませんが(汗)←気のせいではありません!(Norko)

そして昨日改めてお風呂場でお風呂に入る時に、こないだ教えて頂いた股関節の使い方の練習法をやってみたのですが、やった方とやっていない方の足の位置の違いに、本当にびっくりしました(驚愕という言葉の方が正しいかもしれません!)

あの地味なスクワット?のような練習や、椅子に座る時立つときの意識も続けてみます!←練習はほとんど地味です。(Norko)

この写真は、フリー画像のモデルの方のお尻です。

Tさんがメッセージに書かれていた「※お尻の下の線」とは、画像に印したお尻の下にある横線のことです。

股関節がうまく使えていないと、この横線は幅が広くなり、上手く使えるようになってくると、幅が勝手に狭くなっていくのです。

20年前に私が感じていた体作りの疑問を払拭するために始めたのが、今の日常動作のクセを解消させていく体作りです。

これからも、楽で綺麗な機能的な美脚作りにこだわり、まもなく迎える60歳になっても、日常動作オンリーで真っ直ぐな脚を崩すことなく過ごせることを、論より証拠でお見せしていきたいです。

そして、私のこの経験とマニアックさに価値と希望を感じて下さる方々が、「年だから」と諦めたり、「⚪︎⚪︎しなければ」と義務感に苛まれずに、安心し楽しく年を重ねられるよう、引き続きサポートさせて頂きたく思います。


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膝下の動きの感覚練習を行った方の症例を過去ブログでご紹介しています。

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